アメリカンのバイクの王道と言えばハーレーダビッドソンです。ハーレーダビッドソンは世界的にも愛されているオートバイメーカーで、歳を重ねても楽しめるバイク作りをしています。
そのデザインは非常にクールで、伝統的な武骨なスタイルから、スポーティさを加えたスタイリッシュなスタイルまで、幅広くラインナップがあります。
ハーレーダビッドソンはカスタムの種類も非常に豊富で、カスタムショップも多数存在しています。ハーレーダビッドソンは国産のホンダやカワサキにはない独特の迫力があるので、ワイルドさを強調したカスタムを行うならばピッタリのバイクです。最近は若い世代のクルマ離れが進んでいます。しかもクルマだけにとどまらず、バイクに興味がある若い世代も確実に減っています。
http://www.harleyamericaeurope.com/
若い世代が乗り物に対する興味をなくしているのは、魅力的な乗り物が減っているということも一つの要因でしょう。アメリカンのバイクはいくつになっても楽しめる魅力的なバイクなので、若い世代にも乗って欲しいです。
ハーレーのシートを好みにカスタムする
ハーレーをカスタムして楽しむ人は数多くいますが、その中でシートは比較的手をつけやすく、かつバイクのイメージを変えやすい人気のカスタムアイテムであるといえます。ハーレーの車種に合わせて、いろいろなシートが販売されています。注意しなければならないのは、同じ車種でも年式によって適合が変わるということです。
せっかく気に入ったものが見つかっても、自分のバイクに合わなければ意味がありませんので、事前にしっかり調べておくことが大切です。
交換方法は至って簡単です。車種によって多少異なりますが、基本的にはねじを外してシートを後ろにずらすことで外れてしまいます。ストラップが付いている場合には、固定を外す必要があります。
ただし、ストラップ自体は残したままで大丈夫です。単にデザイン性だけでなく、足つきをよくするために交換するという場合もあります。ただし、薄くするとその分クッション性が低下し、長時間のツーリングに影響が出ることもあります。
ハーレーのカスタム術でタンクに施すカッティングシート
自慢のハーレーを所有している方ならば、何かしらのカスタムを行うことを希望している方も多く、実際に豊富なパーツ類が用意されています。
特に外装品などに対しては他にはないようなスタイルのものが多く、ハーレー故のメリットとして挙げることができます。目立つような外装品を取り付けてカスタムを行う方も多くいますが、比較的お手軽な方法で施工できる方法もあります。
有名なものではタンクに施す方法があり、タンクは比較的大きなサイズに設定されているので、非常に目立つパーツです。この部分も効果的に活用する方法があり、カッティングシートを用いる内容があります。
屋外用として販売されているカッティングシートを利用して、オリジナルアイテムとしてデザインを施す方法で、他のハーレーとは異なる仕様に施すことができます。手先の器用さに自信のない方であればパソコンからデザインを出力する方法もありますが、ハーレーの場合では市販されているステッカーも数多くあるので、独自性を持って他車と差別化するようにカスタムすることもおすすめの方法です。